公立中学出身で自己推薦入学でも、一般入学生を追い抜いて上位に食い込むことができる

学校名:慶応義塾志木高校
お名前:K.J
進学先:慶応義塾大学 医学部
僕は高校の3年間を通してFORCEアカデミーを利用しました。公立中学校から自己推薦入試で高校に入学したので、一般入試の生徒との学力差に不安を覚えたからです。慶應の一貫校である志木高校では3年間の成績に応じて慶應大学の希望する学部に進学できるので、普段のレポートや定期試験での評価を上げるためにFORCEの先生方にご助力を頂きました。その結果、250人中7人の狭き門である医学部に進学することができました。
成績向上のために利用したサービスの中で特に役立ったのが、基本のFORCEアンサーとFORCEプリント、そしてオプションのFORCEパートナーの3つでした。
まずFORCEアンサーは主に理系教科で大きな助けになりました。部活動との両立で多忙な高校生活の中では、例えば数学の分からない問題を長時間かけて理解するような、手間のかかる勉強法は難しくなります。しかしFORCEアンサーを利用すれば、分からない問題の解法とそれを選ぶ理由をすぐに知ることができるので、要点だけを効率よく学習することが可能でした。また化学や物理のレポートが課されたときに添削をしてもらい、回答を基にして改善することを繰り返して完成度を高めることもできました。
次にFORCEプリントは主に文系教科で重宝しました。英語や古文の試験対策では教科書の文章を読みこんで内容を暗記する作業が不可欠でしたが、FORCEプリントには教科書の和訳(英語)や現代語訳〈古文・漢文〉が解説と共に書いてあったので、この作業に必要な時間を大幅に減らすことができました。このプリントがなければ文系の成績を保てなかったと言っても過言ではありません。
そして3つ目のFORCEパートナーは、前述の2つでは間に合わないほど切迫した状況で使う最後の砦で、端的に言えば家庭教師のサービスです。先生方が優秀なのはもちろんですが、自分がこれまでFORCEアンサーで質問したことから学習の進行状況を把握して計画を立ててもらえるので、普通の家庭教師よりも一段レベルアップしています。慶應志木高校では3年化学の授業で高校範囲を超えた内容を扱うので、FORCEアンサーのみでは対処しきれなくなってしまいましたが、FORCEパートナーを適切に活用することで乗り切ることができました。
以上のように、FORCEの3つのサービスのおかげで僕は高校の授業のスピードに対応できました。そしてこれらを上手く活用すれば、公立中学出身で自己推薦入学でも、一般入学生を追い抜いて上位に食い込むことは難しくありません。高校の勉強に不安を感じている人や、成績で他の生徒よりも上を目指そうというやる気のある人には、FORCEアカデミーの利用を強く推奨します。FORCEは自分の目標を叶えるための確実な方法の一つです。